「ホームページを作りたい」と思った時、調べてみると "コーポレートサイト"、 "サービスサイト"、"LP(ランディングページ)" … といろんな種類が出てきて、戸惑った経験はありませんか?
実は、ホームページにはそれぞれ 得意分野 があり、 目的に合っていないものを作ってしまうと、せっかくの費用と時間がもったいない結果になってしまいます。
POINT
この記事では、まったくの初心者の方にも分かるように、身近なたとえを使って3つの違いをやさしく解説します。
+パンフレット
+ご案内ブック
WEBチラシ
なぜ"種類"を知っておくと良いのか
ホームページの種類を間違えると、こんなことが起こります。
- 「商品をしっかり売りたいのにコーポレートサイトを作って、結局問い合わせが増えない」
- 「会社の信頼感を出したいのにLPを作って、会社情報を載せる場所がない」
- 「予算を抑えたいのに、必要以上に大規模なサイトを発注してしまう」
どれもよくある"あるある"です。逆に、自分の目的にぴったり合った種類を選べば、 小さな予算でも大きな効果 を生むことができます。
大切なのは「立派なホームページを作ること」ではなく、「目的に合った形を選ぶこと」です。
① コーポレートサイト|会社の名刺+パンフレット
「うちの会社、ちゃんとしてるって思ってもらいたい」
そんな方にピッタリなのがコーポレートサイトです。
ひと言で言うと
コーポレートサイトは、いわば "会社の名刺+パンフレット"。 会社の存在・事業内容・想いをきちんと伝え、訪れた人に 信頼感や安心感 を持ってもらうための公式ページです。
主な目的
- 会社の存在を社会に発信する
- 事業内容や強みを正しく伝える
- お問い合わせ・採用応募の窓口になる
- 会社の"信頼性"を担保する(取引先からの信用UP)
よくあるページ構成
- トップページ(会社の顔)
- 会社概要(所在地・代表・設立年など)
- 事業内容
- お知らせ・実績
- 採用情報
- お問い合わせ
こんな方におすすめ
信頼感を
高めたい方
BtoB向け
ビジネス
採用活動を
強化したい
制作費用の目安
15万円〜40万円程度(ページ数・機能で変動)
② サービスサイト|商品カタログ+ご案内ブック
「うちのサービスの良さを、しっかり伝えたい!」
という方には、サービスサイトが向いています。
ひと言で言うと
サービスサイトは、いわば "商品カタログ+ご案内ブック"。 特定のサービスや商品の魅力を、写真・事例・お客様の声などで じっくり伝える ためのページです。
コーポレートサイトとの違い
コーポレートサイトが「会社全体」を紹介するのに対し、 サービスサイトは 「1つのサービス(または事業部)」に絞って 詳しく見せます。
たとえば美容サロンなら、「会社情報」よりも「メニュー」「使う商材」「スタッフ紹介」「お客様の声」を厚く載せる、というイメージです。
主な目的
- サービスの魅力や強みを最大限に伝える
- 予約・問い合わせ・購入につなげる
- 競合との差別化ポイントを明確にする
こんな方におすすめ
商品を
しっかり売りたい
サロン・スクール
・士業など
料金・メニューを
分かりやすく
制作費用の目安
10万円〜30万円程度
③ ランディングページ(LP)|1枚もののWEBチラシ
「広告で人を集めて、そのまま申込みに繋げたい」
そんな時はLPの出番です。
ひと言で言うと
LP(ランディングページ)は、いわば "1枚もののWEBチラシ"。 上から下まで縦長1ページで、1つのゴール(申込み・購入など)に向かって一気に説明する 構成です。
サービスサイトとの違い
サービスサイトが「複数のページを行き来して理解してもらう」のに対し、 LPは 「1ページの中ですべて完結させる」 構造です。 他のページに飛ばさず、迷わせず、最後の申込みボタンまで導きます。
主な目的
- 1つの商品・サービスを集中して売る
- キャンペーン・期間限定の告知
- WEB広告(Google・Instagram等)と連動して使う
こんな方におすすめ
1商品を
売り切りたい
キャンペーン
専用ページ
WEB広告と
連動したい
制作費用の目安
5万円〜15万円程度
POINT
LPは「広告」と組み合わせて使うのが基本。LPだけでは集客できないので、Google広告やSNS広告とセットで考えるのがおすすめです。
3種類を一覧で比較してみる
| 比較項目 | コーポレート | サービス | LP |
|---|---|---|---|
| たとえ | 名刺+パンフレット | 商品カタログ | 1枚チラシ |
| 目的 | 信頼感・情報発信 | サービス紹介 | 申込み獲得 |
| ページ数 | 5〜10ページ | 3〜8ページ | 1ページ(縦長) |
| 制作費目安 | 15〜40万円 | 10〜30万円 | 5〜15万円 |
| 制作期間 | 2〜3ヶ月 | 1〜2ヶ月 | 3週間〜1ヶ月 |
| 広告との相性 | △ | ◯ | ◎ |
あなたに合うのはどれ?タイプ別診断
"会社の信頼感"を見せたい → コーポレートサイト
法人取引が多い方、採用を強化したい方、「会社として、ちゃんとしている」と思ってもらいたい方はまずコーポレートサイトが基本になります。
"特定のサービスを丁寧に見せたい" → サービスサイト
美容サロン、スクール、士業など、「サービスの魅力で選ばれたい」業種はサービスサイト型がフィットします。複数事業をやっている場合、事業ごとに別のサービスサイトを持つこともあります。
"今すぐ売りたい商品が1つある" → LP
新商品の発売、期間限定キャンペーン、広告を出してリードを集めたい場面ではLPが最適。短期間・低予算で始められ、効果測定もしやすいのが特長です。
よくある"組み合わせ"パターン
実は、3種類は 「どれか1つしか選べない」というものではありません。事業のフェーズや目的に合わせて、組み合わせる方も多いです。
① コーポレート+LP
会社の基盤としてコーポレートサイトを構え、新商品の発売時にLPを別途用意するパターン。広告はLPに集め、信頼確認はコーポレートサイトで、という役割分担です。
② サービスサイト+LP
特定サービスを丁寧に見せるサービスサイトに加え、キャンペーン時だけ別途LPを公開。広告から温度の高いユーザーを取り込み、サービスサイトで詳しく説明する流れです。
③ まずはLPから始める
予算や時間がない場合、まずはLP1ページで始めて、反応を見ながらサービスサイトやコーポレートサイトに広げていく、という"スモールスタート"も有効です。
まとめ|まずは1つから始めて大丈夫
- コーポレートサイト=会社の名刺。信頼感を伝えたい人向け
- サービスサイト=商品カタログ。サービスを丁寧に伝えたい人向け
- LP=1枚チラシ。今すぐ売りたい・広告と連動したい人向け
すべてを完璧に揃える必要はありません。 まずは 「自分の事業で一番達成したい1つの目的」 を決めて、 それに合う種類から小さく始めるのがおすすめです。
Astraeliaでは、ヒアリングを通じてあなたの事業に合った"形"を一緒に整理するところから伴走します。 「結局どれが合うか分からない」「予算内で何ができるか相談したい」という段階で全然OK。 まずはお気軽にご相談ください。
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